2019 今年の抱負
- SS from monogrande
- 2019年1月5日
- 読了時間: 4分
更新日:2019年1月14日

明けましておめでとうございます。
昨年は沢山の方々のご協力を賜りまして
なんとかWHIZ MAGAZINEを
スタートする事が出来ました。
instagramアカウントは3週連続
10000人を超えるリーチを獲得して、
サイトアクセスも多い週で
約6000アクセスほど。
HIPHOP DNA等々、大きなサイトから
言わせればミジンコレベルでしょう。
でも僕にとってはすごく有り難く、
モチベーションの維持に繋がりました。
改めて、あざます!
とまあ、ベタな書き出しと
ベタベタなタイトルで
久しぶりのコラムを書き始めましたが、
今年やりたいことは
現時点で3つ。これから更に増える。はず。
その3つってのは、
まず、
1つ目
CHAIN SNAP

これは兼ねてから
告知してきましたが、
やります。CHAIN SNAP。
僕の独断で選ばせていただいた
二名のモデルを皮切りに、
ポートレートの形で
まずスナップを撮らせてもらいます。
そして次にその2人には
それぞれ次にスナップを撮影する
人物をチョイスしてもらう。
それが昔懐かしのチェーンメールみたいに
人の繋がりとして繋がっていくと
面白いんじゃないかなっていう
試みでございます。
単に美男美女とか、
そんな括りはせずに
とにかく何かしらのカルチャーの中に
身を置くイケてる人、そして
そのイケてる人がイケてると感じる
イケちゃってる人を繋げていく。
なんとなく、イメージだけでも
面白そうじゃないですか?笑
とまあ、
そんな感じでやっていきます。

皆さんご協力のほどを
宜しくお願いします。マス。
そして2つ目は
WHIZ MAGAZINEから
ZINEを制作、配布する
これっすね。
せっかくいいフォトグラファーに
恵まれていて、
尚且つボクもデザインが好きなんだから
アナログなモノも
何かしら作ってみたいやんって、
そういう単純な動機です。
じゃ、なんでZINEなのか。
その答えは割とシンプルで、
僕自身が雑誌が好きだから。
世間では雑誌の売り上げは右肩下がり、
美容院ですら電子書籍の時代。
実際、情報源としての機能は
かなり弱くなったとボクも思います。
でも、それでも誰かにとっては
毎月の楽しみで、
「電子書籍よりもやっぱり紙媒体」
そういう同志も必ずいて、
だからこその紙媒体の
可能性をまだまだ信じたいんです。
instagramが雑誌のような
機能を果たしている現代で、
さすがに情報の分野で、
同じ土俵に上がる度胸はないっす。
でも、instagramが
流行しているのもきっと
かつて多くの人が雑誌を
買い求めた要素にも含まれる、
サブカルチャーと
それに付随した写真の組み合わせ
これがあるからだと
ボクは思います。
だからそこをアナログっていう
角度から突いていけそうな
ZINEを僕らは作りたいと思います。
ここまで読んでくださっている方
ありがとうございます。
ボクも実感してます、
あー。2つ目、なげーなって。
そろそろ3つ目を発表しますね。
3つ目。
展示・販売会の開催
これに関しては、
大トリにも関わらず
上の2つと比べて一番フワッと、
出来たらいいなぁ〜って程度です。
現時点では。
神戸で言うならばKIITO。
クリエイティブセンターなるものが
あるわけなんですが、
そこに企画を持ち込んで何かしたいっす。
ちょうど今、東京と京都で
ZINEの展示会が開かれてるけど、
それを神戸でやりたいんですよね。
ZINEに限定せず、僕らの世代で
何かを創り出してる人みんなが
「こんなん作ってみてんけど、どうかな?」
そんな感じで制作物を持ち込める場所。
それが音楽だったり映像作品だったりアパレルデザインだったりエディトリアルデザインだったり、あ、書道とかも面白いかな。
とにかく、
アイデアのフリーマーケット。的な。
自分の中の本気の趣味を
それぞれで共有できる場所を
作りたいなっていうのが魂胆。
僕の今年の抱負はこの3つ。
僕の、というよりWHIZ MAGAZINEとして。
きっと今年もフォトグラファー馬場くんを振り回すことになるかと思います。

ほんとにいつ捨てられてもおかしくないくらいにいつもいつも甘えすぎちゃってるなって。
だからこそ彼の写真やアイデアを
僕なりにどんどんシェアしていって、
「馬場くんに撮ってもらいたい」
そういう人が今後現れることを
めちゃくちゃ楽しみにしています。
長くなりましたが、今年2019イヤーも
色々面白いことを考えて実行していくので
しっかりとついてきてください。
って最後の最後に何を偉そうに。
って言われそうやけど、
今年もホンットに宜しくお願いします!!
そしてそして、
今年も、ジャンルを問わず
僕らのムーブメントに
参加してくれる人を常に
募集してます。
いつでも連絡ください!
それでは。
WHIZ MAGAZINE 編集長
しみしょーでした。

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